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六/ 「受け方」を考える

最近の殺陣や舞台を見ていると、ふと気にかかることがあります。それは「受け(防御)」が少ない、あるいは表現として使用していないということです。派手なアクションシーンは増えましたが、そのほとんどが刀と刀をぶつけ合う「打ち合い」になってしまってい...
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五/ 「振り方」を考える

殺陣を学び始めると、まず最初に「刀をどう振るか」という基本を習います。しかし、単に形をなぞるだけでは、迫力のある立ち回りは生まれません。今回は、基本の九つの切り方から、観客を惹きつけるための技術的なポイントまでを詳しく解説します。基本となる...
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四/ 「足運び」を考える

「手は動いているのに、なぜか立ち回りが格好よく見えない」もしそう感じているなら、見直すべきは手元ではなく「足運び」かもしれません。殺陣において足運びがままならない状態は、まだ基礎の段階にいるというサインです。理想的な重心の割合「5:5」とは...
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参/「切っ先」を考える

殺陣(たて)の上達に不可欠な「切っ先」の扱い方を解説する第三章。刀の先端まで神経を通わせることで、振りの鋭さや本物のような重みを表現できます。相手との距離感(間合い)や安全管理、そして美しい軌道を描くためのポイントを「Honeyの殺陣ログ」が紹介します。
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弐/ 「なぜ?」を考える

型を覚えたその先へ。殺陣の質を高める「動機の追求」について紹介します。理屈のない動きは観客に違和感を与えます。状況や心理に基づいた「必然性のある動き」をどう作るか。アクションに命を吹き込むための、頭の使い方を学びましょう。
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壱/ 殺陣とは

殺陣(たて)の世界へようこそ。映画や舞台の立ち回りは、どのように作られているのか。「Honeyの殺陣ログ」が考える殺陣の定義と魅力、そして嘘の中にリアリティを持たせる演技の極意を紹介します。アクションを始めたい方、観る専門の方へ向けた殺陣概論です。